お願い事で相手は勝手に好きになる!?
こんにちは!
今回は相手から親切
をしてもらった上に惚れさせる
認知的不協和理論法
についてお話ししたいと思います。
本当にそんな都合のいい
方法があるのか?
そう思う人もいるでしょう。
もしあなたがこれを
知らないのなら、
「どうやって彼の興味を引こう」
とこの先も悩み続けることに
なるでしょう。
しかし、この方法
を知っていると、もう
そんな悩みを抱える心配は
ないでしょう
これは、とても自然に
誰でも使うことができます。
それなのにあなたの好きな彼を
惚れさせることができるのです。
その方法とは、
認知的不協和理論法
です。
人間は、自分の行動や感情に
一貫性を持ちたいと
思う生き物です
このような性質から、自分の中で
矛盾する思考や感情、行動を
抱えてしまった場合、
なぜか違和感を抱きます。
この状態を
認知的不協和
といいます。
この現象を生かして
彼を惚れさせる方法とは、
頼みごとをする
ということです。
人間は
助けた相手を好きになる
傾向があります。
「助けられた相手」
と思うかもしれませんが、
「助けた相手」です。
例えば、ある人が困っている人を
助けたとします。
すると、
「自分はこの人が気になっている(好き)
だから助けたんだ!」
という風に思い込んでしまいます。
人間は
つじつまのあわない矛盾
を嫌うものなのです。
助けた相手のことを嫌いだった
とすると、なぜ自分は助けたんだろう、
と説明しずらいですよね?
「嫌いなのに→助けた」
という矛盾した状態になります
矛盾のない状態を作り出すために
「好きだから→助けた」という
理由を後付けして、
本当に好きになってしまうのです。
また、男性でも女性でも
好きな人には他の人より
優しく接しますよね?
「ボールペン貸して」
と言われたら貸しますし、
「そこにあるものとって」
と言われたら渡してあげるものです。
しかし、
好きでもない人に親切にすると
「好きな人にしかしないことなのに、
好きでもない人にしてしまっている」
と矛盾が生じます。
この矛盾を違和感・不快と感じて
この一貫しない状態を解決しようと
「相手のことが好きだから、
好きな人にしかしないことをしている」
という心理が働きます。
言い換えれば
頼みごとをしてくる相手を
好きになってしまう
ということです。
あなたが頼みごとをするだけで
相手は勝手に好きになってくれる。
こんな簡単に相手を好きにさせる
方法はありませんよね?
なんでもいいのです
相手にとって負担とならない
ちょっとした頼みごとを
してみましょう!
何か1つちょっとした
頼み事を考えて
気になる彼に今すぐ
ラインを送ってみましょう!
今回はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。